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執筆者の写真Tomomi

めんどりが卵を温め始めたようだ…!

ニワトリ増やしたいなーと思い始めてから早1年。


うちは雄鶏3羽と雌鶏6羽を一緒に飼っているから卵はほぼすべて有精卵。


そろそろ孵卵器を稼働させるべきか…


できることなら機械を使いたくない。


二年目の春を迎える雌鶏たちのどれかが抱卵して自然な形で孵化させて育て上げてほしい。


なぜならラクだから。ラクな上に確実だから!ヒヨコ育てるって本当に大変。


思い出したくもない2年前の初夏、私は数羽のヒナを熱中症で死なせてしまった。


そのトラウマから立ち直れず、去年は見送った群れの拡大作戦。


そしてやってきた今春!


アローカナの食いしん坊代表くまちゃん(メス)が謎の奇声をあげ、おやつの玄米をまいても小屋から出てこないという異常事態が2日前に起きていた。


「きたーーーー!!」


くまちゃんが一瞬だけ餌を食べに採卵箱を離れたタイミングでチェックしてみると、烏骨鶏のピンクの卵が1つ、アロの青い卵が3つがそこにあった。


烏骨鶏卵は取り除いて、溜めておいたアロ卵10個を追加。


こうして晴れてくまちゃんは13個の卵を温めるママ鶏となりました。


孵化は温め開始からぴったり21日後。


それまで私はゴッドマザーとして、くまちゃんが子供たちと住める快適な離れ小屋を建築し、子供たちの名前を考えたりする。


忙しくなるなぁ~。


手前の黒い子がママ鶏になった「くまちゃん」
21日間あたためられる13個の卵





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